今年から始めたボトムワインド
積丹では驚異的な釣果を叩き出しています❗️
ヒラメ釣りはバケ釣りが主流ですが
ジグで狙うと大体の方はバケ釣りの10分の１くらいの釣果になります💦
ワームの釣りも初心者にはレンジキープが難しく釣果が出づらかった。
しかし、ボトムワインドを始めた途端、バケ釣りに近い釣果まで持って行けるようになりました。
乗船頂いたお客様も「ヒラメってこんなに簡単に釣れるんですか？ ショアからだいぶ苦労して釣ってたんですが・・・💦」と驚きの顔で難なく１０枚以上の釣果👍
そこでボトムワインドを違う海域でもと、試みていたのですが、予定が合わず先お送りに。
やっと噴火湾に行ける予定が立ち、豊浦のマジカルアワーさんにお世話になりました。
マジカルアワーの亀田船長は以前、当船に来て頂いた事があるので、それからのお付き合い。
当日の潮回りは若潮
事前の船長のお話では一概には言えないが長潮・若潮ら辺はあまり釣果が良くないと・・・。
しかし、そこがちょうど良いボトムワインドの試し所。
状況の良くない中で釣果が出ればその力は本物😁
この日は冷え込みが強く、峠では降雪の予報。
実際、中山峠では降雪、定山渓〜喜茂別では雨が降ったり止んだり。
天候も良くない感じ👍
しかし、出港〜帰港までは雨に当たらず、後半風が出て来ましたが
そこまで影響はなく、快適な釣りでした。
初めて豊浦沖に来ましたが、網や帆立の養殖場があり、釣り出来る範囲がかなり限定されている感じ。
積丹とはまた違ったロケーション😁
水深は１２m〜２５m前後を流していたと思います。
流れるスピードは0.6~1ノット程度
水深１０〜１５mは１ｵﾝｽ・１５〜２０mは1.5ｵﾝｽ・２０m以深は２ｵﾝｽ で対応。
底をしっかり取れる重さを、その都度こまめに交換すると釣果に結びやすいと実感🤔
ワームの色も各種揃えましたが、ナチュラル系や地味カラーはあまり良くなく、
期待していたピンク・オレンジ系もイマイチ😅
オレンジは太平洋側特有の緑色の水色の反対色なのでアピールできるかなと・・・
思っていましたが、頭の中の色相環にズレがありましたね😅
結局、釣れたのは赤金とケイムラ・パープルバック×レッドラメ
赤金は積丹でもヒラメに特に効いた鉄板カラー
パープルバックはナチュラル系の中でもアピールが強いかなと投入してみた。
（緑の反対色だったから良かったのかも・・・）
フックはカルティバ ファイアフック4/0 ２センチのアシストライン ツインフックセッティング
アクションは５月の積丹は5〜7回ほどシャクリ、高さを出して
アピールして、フォールで食わす感じでした。
その要領で今回も始めは5〜7回シャクリでアピールして広範囲の魚を拾っていこうとしたが
船長さんの「この時期、待ち伏せが多くあまり積極的にベイト追わないんですよ」の一言から、
3〜４回シャクリに変更。
ヒラメの口元にワームを持っていく感じでシャクっていくと
これが多分正解だったのか、アタリが出始める。（時合いや場所もあると思います）
ケイムラ・パープルバック×レッドラメ
とりあえずゲット
あとはその場所の水深、船の流れる速さに合わせて
小マメにジグヘッドの重さとワームカラーを変え、やり切る❗️
最後の方に流した、ちょっと深めの２０m前後が状態良く、数回のアタリを出せた
結果、計５枚の釣果
船長さんはバケでしっかりと良型を数枚釣っていたので、
やはり、取りこぼしも多く、良いサイズも食わせれてなく反省💧
この時期での釣果として良いのか悪いのかは分かりませんが、
とりあえず釣れたので良しとしました😅
結局の所、潮はずっと流れている感じだったので
若潮だからって、そんなに悪い状況ではなく、
良い方に転がってくれたようです😁
釣れたのは・・・↓
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